けんさく先生の日記
BLOG
2025.02.16
Olympic Fanfare and Theme
先週までは休日を雪かきに費やしてましたが、その体の疲れや筋肉の痛みがまだとれなくて困っています。最近ブログをなかなか更新しておらず、久々の更新になります。いろいろ片づけなくてはいけない仕事があるのも途絶えた理由の一つですが、意外と患者さんやその家族が読んで下さっていることがあり、どうしても病状が思わしくない患者さんがおられるとあまり呑気なことも書けないため、内容を悩んでしまって一旦休止してました。誰かに強制されて書いているものではありませんが、いろいろな人のことを考えると意外と難しいものとだと悟りました(ちなみに病状安定しない患者さんが全くいなくなった訳ではありません)。
最近サッカーなどのスポーツのニュースを見ていますと「ロス五輪世代の若者達が躍動…」などと、「ロス五輪世代」という言葉をよく耳にするようになりました。コロナ禍以前、東京オリンピックが始まる前に高齢の患者さんに「前の東京オリンピックのことを覚えてますか?」とよく質問していました。患者さんとのコミュニケーションの話題としてよく取り上げていたのですが、どの患者さんに聞いてもあまり話題が広がることがない印象でした。1964年の東京オリンピックは私は生まれてもないので当然記憶にないのですが、いよいよ次回の開催地はロサンゼルスとなりました。まだ3年先の話しでそれがどうしたんだ?と思われるかもしれませんが、今まで五輪の開催地を聞いても前回大会のことは全く知りませんでしたが、前回1984年のロス五輪はうっすら私の記憶にあるからです。カール・ルイスの100m決勝で1位になった時の解説の方の「9秒99!」という驚いたような実況、男子マラソンの瀬古俊彦が先頭集団から離れた時の瞬間、女子マラソンで途中棄権した増田明美や水泳の長崎宏子がメダルを惜しくも逃したのを両親が残念そうに言っていたこと、開会式で流れた「Olympic Fanfare and Theme」や宇宙服姿の「ロケットマン」が見事に競技場に着地するシーンはほぼリアルタイムで見た記憶があります。まさかもう五輪の開催地が1周してくるほど年齢を重ねてしまったことを、「ロス五輪世代」という言葉を聞く度に、感じるようになってきました。
作家の林真理子さん(というよりも現在の日本大学理事長でしょうか?)が以前エッセイの中で、NHKの連続ドラマ小説の主人公は自分がリアルタイムではその活躍を知らない歴史上の人物がモデルの話しだと思っていたのに、杉咲花が主人公を演じた2020年度後期の「おちょやん」のモデルとなった浪花千栄子は明瞭にテレビでの記憶があるので、ドラマを観ると自分が歳を重ねたことをより実感するようになった、という旨の内容を書いておられましたが、まさに同じような気持ちです(実際には「ゲゲゲの女房」など、より最近の人物のお話もあるのですが)。日々の仕事も十分に出来ておりませんが、ノルマの業務とは別に仕事として本当にやりたいことの半分程度以下しか出来ておりません。こういって何も実現せぬまま年齢を重ねていくのかと不安視しておりますが、まずはマルチタスクをこなす能力を身につけ、新しい仕事に取り組みたいと思います。本当に遅くなりましたが、2025年も山田内科医院をよろしくお願いします。
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